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夢ーみん庭日録
せっせとお庭をつくります。 さてさて  今日はどんな一日になるのでしょう

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金の土鈴

02.16
Sat
P1010828.jpg





おばあちゃんの残した硯箱を開けて、見つけた鈴。
今まで知らなかった。どうしてここに入っていたのかしら。




土の焼き物で出来ている伝統玩具だそうです。
箱の由緒書きには、
この伝統玩具を伝える神社の名前、奥秩父の金桜神社。
この鈴は櫛稲田姫が子供を愛し育てる時に用いたと伝わっており、この鈴を振ると子供のかんの虫を鎮めるのだそうな。





どうやって作るのでしょう。
小さな赤白の糸の輪にくっつきあっているのもかわいいし、
一つずつの形もかわいい。
しゃらしゃら、時にちりんちりんと鳴る音もかわいい。




あんずさんのブログで、
林道が出来る事で水源地の周辺が様変わりする事を、
そこの山主さんが憂い訴える、呼びかけの記事が気になってしょうがなかった日。
水俣で水源地の山に産廃施設建設が予定された事を憂う友人のことがそれからずっと頭の中に浮かんでいました。




お習字を教えてあげましょうと声をかけてくださった方がいたので、では、道具の点検してみましょうと、はじめてじっくり硯箱の中を見てみたのです。
高価そうな墨や硯の入った箱の中に、小さなこの鈴の箱が。





櫛稲田媛(くしいなだひめ)と云う名が残されていることは、とても珍しいことで、しかも愛し育てる子育ての為にとの由緒書きも素晴らしい。
奇稲田媛(くしいなだひめとも書く)は、スサノオが夫。
日本の母なる存在であって、
悠久の歴史の中で数多くの様々な対立を作り出したそのどちらの側も彼女の子供達だと言えるのだ。
この鈴の音は、どちらの立場の者たちもすべて一緒に、その荒ぶる魂を鎮めるために、しゃらしゃらちりんちりんと鳴っているようなんだよ。







この鈴をふって、日常の中で歌舞音曲と共に暮らす友人のことが頭に浮かんだ。
彼女が歌う時、横でこの鈴を振ってあげたいな。




この鈴が奥秩父の山間から来たことがわかったのは、
そんな一日が終ろうとする夜更け。
秩父出身のその彼女の日記を読んだ後のこと。




この鈴の生まれた場所は荒川、富士川の源流の地であると信じられているのだそうな。











P1010836.jpg








P1010837.jpg

林道建設によって水源地の今後を憂う山林所有者からの呼びかけ

02.16
Sat

あんずさんのブログからの転載です。



以下、山林所有者藤村さんに連絡されたい方は、あんずさんのブログにお伝え下さい。

山整備の作業できる人、100年杉20本を使いたい人
連絡してください。



あんずさんのブログ 「未定稿@京都」
http://http://miteikou.exblog.jp/



--ここから----------





山林所有者の藤村さんの文書を掲載します
藤村さんは、林道建設の契約に最後まで納得しないで、
作業のやり方について、山林所有者として 質問をくりかえし
詳細なとりきめを行なわれました。
また 林道建設の中止をもとめる要請を
市長と県知事に送られています。





急ぎのお願いとお知らせ  



       

現在、奈良県宇陀市榛原区赤埴(あかばね)の山林におきまして
平成21年完成予定の林道工事(林道赤埴カトラ線開設工事)が進められています。
総工費11億円の予定で行なわれている工事で林道と書いていますが車が対向できる4メートル以上の幅があり全線が舗装される道路になります。開設現場は杉、ひのきの植林地や雑木林のある急斜面に建設されており岩山を削り多量の土砂を搬出、そしてコンクリートを多量に流し込む人工壁を作ることで工事は進められています。






この事業は奈良県の森林環境保全整備事業で行なわれているのですが実際のところ桜の巨樹で有名になってきた佛隆寺と国宝の社寺である室生寺を便利な道路で結び観光客の集客につなげようという側面もあると思われます。
この工事により搬出され川のそばに野積みした土砂で少しの雨が降ると川が濁水となっており今後、それは今以上にひどくなると思われます。
平成20年9月からの工事では わたしの耕作する水田の水源の山へ工事は進みますのでお米作りにも来年以降からは大きな影響を与えるでしょう。







80年から100年育った手入れされた杉の大木で100年先のこどもたちに届く家屋を建てていただける方を求めています






さて、この林道工事の予定地にわたしが父より受け継いだ山林があります。
2008年3月末までに予定地の木々を伐採しなくてはならなくなりました。その地には明治32年生まれの祖父勇治郎が子供だったころ植林され暑い夏の下草刈り、寒い冬の枝打ち、間伐などたくさんの手入れをして育てた100年生の杉の大木が20本以上あります(胸高直径60センチから70センチ、樹高約30メートル)。






間伐の杉は現在、木材価格の低下により山から搬出しても赤字になる値段でしか販売できない状態ですが 祖父の代より手入れして育てたこの杉の木は 1本の木のいのちを生かす新月伐採、半年以上の葉枯らし、1年以上の自然乾燥、建築金物に頼らない伝統の木組を用いた建築をすれば必ず100年先のこどもたちに切り倒された木のいのちは再生され届きます。









室生古道
予定地の山林は岩井谷と呼ばれています。入り口には文久(江戸時代末)に建てられた供養碑(塔婆石と呼ばれている)がありそこから奥に入ったその谷には石積みの道があります。
この道の一部が工事で2008年の9月以降に破壊されます。工事予定地の山は摩尼山と呼ばれている信仰の山でありこの石道のそばの山の斜面にも巨石がありそこも破壊されます。なくなる前にできるだけ多くの人に見てもらえればと思います









林道開設後のこと






完成後、林業振興よりも山への産業廃棄物や一般ゴミの投棄、そして水の汚染の不安がわたしには強いです。そのため 林道予定地の近くには1998年9月の風台風(室生寺の五重塔が風倒木で壊れた台風です)の大風で一面の木々が失われ その跡に父がひのきの苗を植えましたが鹿の食害により育たず今は笹野原となっている山斜面がありそこを照葉樹、広葉樹を中心とした遠い昔の山に戻してあげようと思います。今ある笹刈りも鹿の食害を防ぐのも一人ではできないことなのでこの作業を手伝っていただける人を求めます。








平成19年(2007年)12月23日

場所 
奈良県宇陀市榛原区赤埴(あかばね)






近鉄電車 大阪 京都からは、大和八木駅でのりかえ→榛原(はいばら)駅下車 
→曽爾村役場行バスで「高井」下車→徒歩 20分


ご協力いただける方や、お問い合わせなどは、
ブログのコメントにかいてください 

黄金の空

02.15
Fri
P1010872.jpg







2月15日  見事な夕日。



まだ年若い一人の女性がとても悲しい思いをした日だと報せが入る。
まるで泣き崩れている彼女がそばにいるみたいに、私にも悲しみが伝播してきて、暫らく一緒に泣いていたんだよ。離れているけど。



ふうたと散歩にでた時、コートのポッケに入れっぱなしになっていたカメラがあってよかったわ。





P1010840.jpg





今日の夕日がこんなに素晴らしかったことが残せた。



とても見事だった。

黄金の空でひとりぽっちじゃない夕焼けだった。




この日が素晴らしい空の輝きで終った事を、
見てもらえる日がいつか、きっとある。






P1010846.jpg







P1010863.jpg

モンゴルの星空 必聴

02.08
Fri
京都の伊藤麻衣子さんが、ポッドキャストTVラジオ局<CTY TV-R>という、番組配信局のパーソナリティーとして京都からモンゴルの情報を発信します。
第一回目は自己紹介も兼ねて、ライヴを収録です。


若いまいちゃんが熱くモンゴルへの愛を語っています。
そしてオルティンドーを唄ったライブ映像には、昨年「をむすびフェスタ」に参加してくれた馬頭琴弾きの福井則之さんの演奏も。


オルティンドーは追分ですとか日本の民謡のルーツと言われてるのですが、私は逆にオルティンドーを聴いて日本の民謡を改めて見直したものです。
モンゴルの草原の風に乗せて発した声が、日本の山岳に暮らす人々に、受け継がれていったこと。
山に向かって渓谷の風に乗せて、こんな風に声を発したかったからなのかと。



馬頭琴は国語の教科書「スーホの白い馬」に登場する楽器です。
初めて聴いて、まず、その音量の大きさにビックリします。
電気系統に出力を繋ごうものなら、どえらいことになるでしょう。
東京ドームでも持て余すんじゃないだろか。



岡林さん、福井さんの馬頭琴演奏と共にホーミーも。
ホーミーは、どう説明していいのか私ではわからないのですが、
とにかく聴いてみて!
ビックリするよ。二つの音が同時に聞こえるの。
声と云うのは声帯の振動だと思っているわけですが、
ホーミーは声帯と同時に骨の振動も音にして同時に発生させている。
だから、全然違う音が二つ同時にあるんですよ空中に。
何も知らないで始めて聴いた時は、「え?音が二列聞こえる!なんで?」きょとんとしてしまいました。
モンゴルの草原で生きてるとこんな風に音を出したくなるんでしょうか。




クリックして一度聞いてみて!↓





モンゴルの星空











モンゴルの馬頭琴奏者としては人間国宝みたいな方だとまいちゃんが紹介してくれました。ネルグイさんがモンゴルから京都に来られるそうです。
口では説明できない、彼独自の素晴らしい音なのだそうです。
行ってみたいものです。





「遊牧の民の歌と旋律(京都)」のご案内

日時:3月4日(火)open/18:00 start/19:00 
会場 : 京都・大宮通下立売下ル 「拾得」 http://www2.odn.ne.jp/jittoku
演奏:ヨンドン・ネルグイ(馬頭琴)、リヤス・クグルシン(ドンブラ)
   スペシャルゲスト 岡林立哉(馬頭琴&ホーミー)
前売り:\2500 当日:\3000
予約・お問い合わせ
メール:ticket@mon-kansai.no-ip.com(モン関西)または、
tel/fax: 075-841-1691(拾得)にて受付

ヨンドン・ネルグイ 1950年生まれ
ウムヌゴビアイマグ、ツォグトオボーソム出身、現在ドンドゴビアイマグに在住
幼少の頃より、馬のシッポや板や棒切れで馬頭琴のようなモノを作って遊びながら、年長者の演奏をみながら、ラジオやテレビ、映画などで流れる音楽を聞き覚え、演奏するようになった。
小学校に上がる頃には、少しなりにも弾ける曲があったという。

当時は、まだ馬頭琴演奏のスタンダードは存在せず、演奏者が好きなように、弾きやすいように演奏するのが一般的で、そんな沢山の演奏者の中でネルグイは馬頭琴を身につけたのである。

18歳の頃、映画で使われていた「フフーギン・ドー」を自分で馬頭琴一本演奏用にアレンジしたことが認められ、劇場勤めをするきっかけとなったという。

その後、演奏を続け、劇場責任者としてウムヌゴビアイマグで活躍したが、社会主義崩壊と同時に、牧畜生活に戻った。

社会主義時代には、様々な大会に出場し、金メダル4回、銀メダル2回、銅メダル3回をそれぞれ受賞し、モンゴル国第一文化功労者賞、および北極星勲章(文科省発行の最高勲章)を授与されるに到る。
2003年には、CD「モンゴル国精選馬頭琴演奏者集(非売品)」に、ジョノン・ハルが収録され、2005年には無形文化財と認定されるにいたった。

現在も、ゴビに住み、人に頼まれては馬頭琴を弾きに出向き、それ以外の時間は遊牧生活をしている

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