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夢ーみん庭日録
せっせとお庭をつくります。 さてさて  今日はどんな一日になるのでしょう

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2008・秋・水俣の海

10.15
Wed
P1020973.jpg

水俣資料館を出て広い芝生を歩いていると生け垣の隙間に海に降りる小さな小道を見つけました。目に入った瞬間、誘われるように海へと下っていきました。

http://www.tv-asahi.co.jp/earth/contents/osarai/0539/死の海からの復活~ミクロ生命体が奇跡を起こす~より以下抜粋

-----1983年、水俣湾の海底で独自に進化した驚異の細菌を発見。水銀に耐えるだけでなく、分解、帰化させる能力を持っていました。水銀耐性菌の一つ、わずか1ミクロンほどのシュードモナス菌は、自分たちの生存に不都合な水銀そのものを食べてしまうのです。そして、そのメチル水銀を、金属水銀とメタンガスに分解、吐き出します。分解されてできた金属水銀はやがて気化し、自然の水銀サイクルの中に組み込まれていくのです。さらに驚くのはこの細菌はまったく違う種類の違う他の細菌にもコピーして伝達することができるのです。海の中では莫大な数の細菌たちがもくもくと水銀を分解し、海のお掃除をしていたのです。そして役割を終えた耐性菌はその能力の元となる遺伝子を捨て去り、またもとの普通の菌に戻ります。自然の浄化のメカニズムは神秘そのものなのです。------


この奇跡はただチッソが工場廃水を垂れ流しごまかし続けていただけでは起こらなかった奇跡ではないか。
水銀汚染ヘドロを集め埋め立て、川本輝男さんたちが闘い、杉本栄子さん達が祈り、様々な名もない人たちの遺恨、慟哭の埋まった湾にクマタカのいる山々からの豊穣な伏流水が注ぎ込まれ、そのすべての合わさった絶妙の働き合いがあって、ありふれたミクロ生命体が水銀を分解する形態への変化を生んだのだと、そう思う。

川本さんの最後の議会発言は、「水俣湾を世界遺産に」だったそうだ。




P1020972.jpg




帰りの新水俣駅にて。
水俣にさようならのご挨拶はこの夕日に。
P1020976.jpg




特急つばめの車内。
ウッドの背もたれは初めて。
新幹線も肥薩オレンジ鉄道も本数が少なく、鹿児島駅から空港へのバスも少ない。
今回はしょうがないとして、今度はゆっくり肥薩オレンジ鉄道に乗ってみたい。

P1020842.jpg
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comment

へ~~知らなかった。
自然の浄化作用って凄いですね。
また元の綺麗な海に戻りつつあるんですね、良かった。。

やっぱ、自然は偉大だわ~
…なんて、甘えてばかりじゃいけないですよね。
きょんちゃん、
もう環境基準値を下回る濃度なんですって。ナウシカのせかいだよね。よかった~
お土産に水俣湾で採れた干しエビを買ってきましたが、めっちゃおいしい。
昔子供の頃そうめんつゆのおだしにしていた、瀬戸内海のあの干しエビのおいしさ。でももっと大きいの。

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